LS-GLには、USBで外付けHDDを繋いでいたのですが、
今までのシステムでは、
定期的にcronでsdparmを叩いて、HDDの回転を止めていました。
バックアップ用にしか使用していなかったため、普段からスピンアップしているのは無駄だからです。
ところが、
squeeze化したら、まったく同じコマンドのsdparmで、
スピンダウンしなくなってしまいました。
正しくは、
sdparmを叩いた直後に、HDDでカコンって音がしてスピンダウンしようとしているのですが、一瞬落ちた後、すぐにまたスピンアップを開始してしまっているような症状です。
なんじゃこれ。
別にどこかのアプリが常にHDDを見に行っているとかいうものでもないので、
(だってmountすらしていないですから)
謎です。
ちょいと調べてみると、何かのバグなのでしょうか。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/sdparm/+bug/444818最初は、squeeze化するときに大きく入れ替えた、kernelとかudevとかが原因かと思いましたが、
もしかしてsdparm自体の問題なのでしょうか???
昔のバージョンに戻せば動くっていうことなのかなぁ。
でも、debianのパッケージを見てみましたが、lennyでもsidでもsdparmのバージョンは1.02-1で同じみたいなので、やっぱりよくわかりません。
追記:解決しました。
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