で、2ch界隈を見ていると、
どうもWirelessFreeという常駐ソフトをどなたかが作られたようで。
挙動的には、数秒おきにレジストリを見て、「接続してるフラグ」が立ってたら、とりあえず倒すらしい。
なーんだ、それだけでdocomo制限が消えるのか。
っていうことを発見した人はどなたなんでしょうね。すごいと思います。
で、レジストリ監視するだけならさ、
わざわざ常駐ソフト作ってメモリとかプロセス数とか圧迫しなくても、
windows mobileというかCEには良い機能があるじゃないですか。
というわけで、
cmdRegistryNotifyAppとMortScriptを使って、
非常駐でレジストリを書き戻す機能(WirelessFreedom)を実現してみました。
名前は、WirelessFreeに自由っぽさとバカっぽさを附け加えた感じです。
えらく適当なつくりではありますが、公開してみます。
ご使用は自己責任で。
本スクリプトの使用には、当たり前ですが、
cmdRegistryNotifyApp(とcmdRegistryStopNotification)はあらかじめ導入しとく必要があります。
最初にWirelessFreedom_def.mscrの最初の変数定義のところを、自分の環境に合わせて書き変えてくださいね。
あと、WirelessFreedom_defのregistryStrを編集する際は、一度監視をstopしてからにした方が良いと思います。
以下WirelessFreedomのコード。
# 2009/12/05 追記
# なんともおバカなことに、ソースコードを掲載し忘れていました。
# しれっと更新しておきます。
# Disengage (disengage.exe) というソフトウェアが2chで出てきたようなので、
# WirelessFreedomはほぼ用無しかなとも思いますが、
# 常駐しない&人様のアプリは何やってるかわかんない、という個人的な需要があり、
# 私は当面こっちを使い続けます。
使い方。
まず、t-01Aに、MortScriptとcmdRegistryNotifyAppを導入してください。
次に、下記4ファイルを、適当な同一ディレクトリ内に配置してください。
私は、「\My Document\aloise-mscr」以下に配置しています。
最後に、「WirelessFreedom_defs.mscr」をテキストエディタ等で開いて編集します。
# t-01aへ転送する前に編集しといても良いですよ。
・wirelessFreedom
・cmdRNA
・cmdRSN
・mortScript
の行を、自分の環境に合わせて更新して保存します。
で、おもむろに「WirelessFreedom_start.mscr」を実行しましょう。
何もエラーが出ずに、「登録が終わりました」メッセージが出れば、完了です。
快適なt-01aライフを楽しんでください。
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